このメッセージは、チケットをご自身でご購入されようとしている方へのものです。
ご自身でいろいろなサイトでチケットをお探しになっている方に読んでいただき、該当する方は、ご参考にしていただければと思います。
2016シーズンはヤンキースは、紙に印刷するEチケットを廃止し、48時間前にQRコードを表示させるタイプに変更しました。
そのため、私たちのような海外からチケットを買うファンにとっては大変頭の痛いことに、スマホがwifiにつながる状態を常に確保する必要がでております。
iphoneなどの場合は、walletに入れることができるものの、なかなか慣れない方に取ってはストレスになります。
シーズンシートホルダーはハードチケットタイプのものを受け取れており、このようなチケットをリセールチケットで買うことができますが、これは個人で買うと、国際送料がかなりかさみます。
さて、問題は、ここからです。ここ数年、ヤンキースは、チケットマスターの子会社であるTicketsnowをオフィシャルにつかっておりましたが、2016年の7月の後半戦より、STUBHUBに変更することになっております。
実はこれが結構やっかいでして、STUBHUBはアプリがあることを前提にチケットのQRコードを表示させるようです。
そして、日本のスマホはSTUBHUBのアプリをインストールできません(少なくとも私はかなり前からトライしてますが、ダメです・・・。あまり携帯には詳しくないので、もしかしたら私のやり方が悪いのかもしれませんが)。
この記事を書いている時点では、まだ本格運営されておりません。
ですので、本格運営後、実験的に私が購入し、結果を報告するのはいいのですが、予想では、たぶん、日本からでもチケットは買えてしまうと思います。
そして買った後にQRコードが表示されないような気もします。
そのため、もし知らずに買うと、かなり面倒なことになる可能性があります。
今の段階では、チケットマスターで定価を買い、Willcallで受け取る方法が現状は、個人で買う場合はよさそうな感じはしております。
この切り替えの第一弾は7月15日のレッドソックス戦からです。
その前にチケットを購入している方は問題ないのですが、後半戦のチケットを7月中旬以降買う場合は、前半戦と状況が変わります。
このようにヤンキースのリセールチケットは、急きょ、オフィシャルが変わるようなことがあったり、発券方法も毎年変わるの可能性があるので、最新情報や、購入についてのご相談ください。
できればご自身でご購入いただけるように、いろいろな情報を出していきたいのですが、変化が速すぎ、更新が付いていきません。
ご自身でご購入される、ご依頼をご検討している関係なく、とりあえず一度、お問い合わせいただけますようお願いいたします。
購入後ではどうにもならない可能性が高いです。
ですので、必ずご相談は購入前にしてください。
2016年7月
チープトラベルズ
富所