今期のニックスは、公式の発券は、定価、リセールチケットとも試合開始の72時間前に統一しております。
お手配をさせていただく場合は、このような状況をご説明の上、お手配をいたしますが、もしご自身で他のサイトからご購入される方は発券にご注意ください。

例えば、2015年12月29日のニックス対ピストンズ戦は、

Print 72 hours prior to event – anytime after 7:30pm on Sat, Dec 26, 2015.

となっておりますので、日本時間12月27日の午前中に発券される流れとなります。

インターネットで検索し、チケットをご購入される方の中には、どれが公式でどれが公式でないかわからない方もいらっしゃると思います。
仮に既にご購入され、この記事を見ていただいた方は、ご自身がどこの会社からチケットを買っているかご確認ください。
ニックスはチケットマスターを基本としたチケットのリセール、定価の販売を行います。
そのため、チケットマスターから買われた方は、きっかり発券時間にチケットが発券されます。

仮に、それ以外のサイトから買われた方は、試合日直前でないとチケットデータが来ない可能性が高いです。

細かく見ると、ニックスは、シーズンシートの発券は、まだ紙でしているようです。ただ、チケットマスターは、Ｅチケットでの発券しかありません。
ブローカーサイトで、配送のあるタイプのチケットを買われた方は、もしかすると、この発券予定時間より早く手元にチケットが届くことはあるかもしれません。

ただ、基本的には、Ｅチケットの流通が9割以上です。
そのため、ご自身で他のサイトからご購入された方で、手元にチケットが届いていない場合は、現地でプリントする方法を想定してください。

ご宿泊先のホテルにビジネスセンター等でプリントできるということであれば、問題ありません。
通常、ニューヨークの一般的なホテルであれば、ビジネスセンターが付いており、プリントできるのが一般的ですが、ニューヨークのような大都市の場合、アパートメントタイプの施設にご宿泊される場合などプリンターがないこともあります。
まずは、ご自身のご予約されている宿泊施設のプリントの環境をご確認ください。

尚、この情報は、2015-2016シーズンのものです。
発券のルールは、毎年変更になるものです。また、携帯電話の発達などにより、入場方法も年々変わってきております。
将来的にこのページを見られてもまったく参考にならないこともあります。
すべての情報を更新できず、大変申し訳ございませんが、発券ルールの変更で、沢山の方がご不安に思われているための発信です。よろしくお願いいたします。