コロナウィルス (COVID-19)の影響によるイベントの開催について

現在のアメリカ合衆国内のコロナウイルス(COVID-19)の状況につきましてご報告させていただきます。

アメリカは、ホリデーシーズンに入り、家族や友人との交わりや買い物等と慌ただしくなる中、コロナの感染状況は、州によって違いはあるもののアメリカ合衆国全体を見ると前回の更新以降も感染者数、入院者数、亡くなられた方々の数が増加している州が多くあります。11月末のサンクスギビングデーで他人との交流等、また寒くなった気候の原因で増えていると言われています。

カリフォルニア州などは、エッセンシャルビジネス以外は在宅勤務、レストランはTake Outのみ、店舗は定員の20%~の入店規制、ジム等は外のみ、美容院、博物館等の営業停止、ホテルはエッセンシャルワーカーのみの宿泊などの規制が出ており、クリスマスを前に、今年中にコロナに関する全ての数字をもう一度減らそうとしています。カリフォルニア州やニューヨーク州などの大都市はこのような状況ですので、当然の如く、現時点での旅行は避けた方が良いようです。

そこで、いま日本でもニュースになっていると思いますが、コロナワクチンが先週末にアメリカに入荷され、さっそく一昨日から医療関係者を中心に接種が始まりました。ワクチン自体の良し悪しなど、個人それぞれの見解等は別にしても、このワクチンによってアメリカ社会がどのように変わっていけるのか大きく注目されています。
現実的に、私たちの様な民間人にワクチン接種の順番が回ってくるのは、来年の2月頃が目安とされていますが、動き出せば早いアメリカですので、近所にあるドラッグストアにてインフルエンザ予防接種同様に接種できるようになるようです。

観客を動員する必要があるプロスポーツ界も、この”コロナワクチン”が有効であることが証明されない限りは、人を集められる理由がないことから大きな期待を寄せています。NHL(ナショナルホッケーリーグ)を始め、NBA, NFL, も2021年の秋から始めまる2021-2022シーズンには、ある程度の規制をしながらもアリーナやスタジアムを以前の様に満員にしてのスタートを切ることを目標にしています。

現時点では、来年2021年の3月~位時点でのアメリカの各州の状況を見ていく必要がありそうです。
(コロナに関しての規制等はそれぞれの州、郡によって異なりますので、お好きなチームや目的のイベント等がある州の情報を見ていく必要があります。)

このワクチンでアメリカ全体のコロナの状況がどのように変わっていくのか注目していきたいと思います。

プロスポーツ・イベント・テーマパークについて
※下記の情報はアメリカ国内のコロナ禍でのスポーツ観戦の状況をお伝えするもので、ご旅行をお薦めするための情報ではございません。

先日のニュースとしてNBA2020-2021シーズンが12月22日から開幕します。
NFL同様に、オーランド・マジック、トロント・ラプターズ(フロリダ州)、ユタ・ジャズ、ニューオリンズ・ペリカンズ等は、開幕戦から定員の何%かの観客を入れ、クリーブランド・キャバリアーズ、サンアントニオ・スパーズ、インディアナ・ペイサーズなども、ある時点から観客を入れたい方向性のチームもあるようですが、公式発表されているチームとしていないチーム、シーズンチケットホルダーにのみチケットプランを販売または予約をさせているチーム、コロナの状況から州や郡からの許可がまだ定かでないチームもありますので、確実ではありません。一応、NBAでは各チームの観客動員に関する情報を下記のリンクにてアップデートしています。
Where NBA teams stand on in-arena attendance | NBA.com

NFLの今週Week15の各試合の状況などは下記リンクの様になっています。
Which NFL teams will allow fans at games in Week 15 of the 2020 season? (nbcsports.com)

カリフォルニア州のアナハイム市にあるディズニーランド、Disney'sカリフォルニアアドベンチャーパークは、2021年の2-3月までパークの閉鎖を発表しております。ユニバーサルスタジオハリウッドも現在閉鎖中です。

フロリダ州のディズニーワールドは規制と制限がありながらも営業をしていますが、今後どのように変化していくかはわかりませんので注意が必要です。

ニューヨークのブロードウェイミュージカルは現在のところ2021年5月30日まですべてのショーは休演です。

今後もアメリカ国内のプロスポーツ・イベント・テーマパークなどに関する情報を随時アップデートしてまいります。

2020年12月21日 更新