NBAの公式チケットの販売チケット会社について(2021-2022シーズン版)

長年、球団が販売する公式チケットと言えば、大体、チケットマスターという感じだったのですが、ここ数年でいろいろ変化が起きてきております。
NBAは、ニュージャージー・ネッツが、2021-2022シーズンより公式チケットの販売をTicketmaster(チケットマスター)社からSeatGeek(シートギーク)社へ変更しております。
クリーブランド・キャバリアーズも長年、フラッシュシート(現AXS)を採用してきましたが、こちらも2021-2022シーズンは、SeatGeek(シートギーク)社が公式チケットを販売します。
逆に、フィラデルフィア・セブンティシクサーズは、ここ数シーズンはSTUBHUBでチケットを販売していましたが、今シーズンは、チケットマスターになります。
ジャズ、ナゲッツも長年、チケットマスター以外のローカルのチケット会社のシステムを運営していましたが、現在はチケットマスターで販売しています。
このように、シーズン、シーズンで販売するチケット会社が変わることがあります。

ウエスタンカンファレンス

チーム名 公式チケット
デンバー・ナゲッツ  Ticketmaster
ミネソタ・ティンバーウルブズ AXS
オクラホマシティ・サンダー Ticketmaster
ポートランド・トレイルブレイザーズ Ticketmaster
ユタ・ジャズ Ticketmaster
ゴールデンステイト・ウォリアーズ Ticketmaster
ロサンゼルス・クリッパーズ AXS
ロサンゼルス・レイカーズ AXS
フェニックス・サンズ Ticketmaster
サクラメント・キングス Ticketmaster
ダラス・マーベリックス Ticketmaster
ヒューストン・ロケッツ AXS
メンフィス・グリズリーズ Ticketmaster
ニューオリンズ・ペリカンズ SeatGeek
サンアントニオ・スパーズ Ticketmaster

イースタンカンファレンス

チーム名 公式チケット
ボストン・セルティックス  Ticketmaster
ブルックリン・ネッツ SeatGeek
ニューヨーク・ニックス Ticketmaster
フィラデルフィア・セブンティシクサーズ Ticketmaster
トロント・ラプターズ Ticketmaster Canada
シカゴ・ブルズ Ticketmaster
クリーブランド・キャバリアーズ SeatGeek
デトロイト・ピストンズ Ticketmaster
インディアナ・ペイサーズ Ticketmaster
ミルウォーキー・バックス Ticketmaster
アトランタ・ホークス Ticketmaster
シャーロット・ホーネッツ Ticketmaster
マイアミ・ヒート Ticketmaster
オーランド・マジック Ticketmaster
ワシントン・ウィザーズ Ticketmaster