ヒューストン・ロケッツ観戦ガイド

ヒューストン・ロケッツを観戦する

オフの話題は、ジェームス・ハーデンの6年総額2億2800万ドルという超巨額の契約でしたが、クリス・ポールも加入し、ウエストの本命のウォリアーズを追う1番手として期待がかかるチームになりました。

ヒューストンは日本から直行便もあり行きやすい都市の1つではあります。のベイエ
ダントーニHCのもと、2人オールスターがどのようなコンビネーションを見せてくれるのか。
ぜひ一度、生で観戦してみましょう。選手のプレーだけでなく、ロケッツの本拠地トヨタセンターは素晴らしい会場です。ぜひ、地元のファンと一緒に応援をしてみましょう。

ロケッツの観戦チケットについてのご相談

チームについて

チーム創設は1967年。1994年、1995年に2連覇を達成しています。
永久欠番は下記のようになっています。

11 姚明
22 クライド・ドレクスラー
23 カルビン・マーフィー
24 モーゼス・マローン
34 アキーム・オラジュワン
45 ルディ・トムジャノビッチ

2017-2018シーズンは、クリッパーズからクリス・ポールが加入し、打倒ウォリアーズの一番手としての期待がかかります。

トヨタセンターについて

会場の基本情報

会場名 トヨタセンター
所在地 1510 Polk St, Houston, TX 77002
ホームチーム ヒューストン・ロケッツ
収容人数 18043人
ベンチ ロケッツが119側、ビジターチームが121側

行き方について

ロケッツの会場になるトヨタセンターは、ヒューストンのダウンタウンにあります。
ホテルのロケーションがダウンタウンであれば、徒歩で行くことができるので、ホテルのロケーションが大事なアリーナでもあります。

持込物について

NBAの会場も年々、持込が厳しくなっております。
トヨタセンターも2016-2017シーズンは一眼レフが持ち込みができなくなっております。
できるだけ最小限の荷物で行くことを心がけるか、ホテルのロケーションを近くにし、ダメと言われたら、持って帰るぐらいのイメージ行くことが大事です。

ゲートオープンについて

基本的には、ロケッツの試合のゲートオープンの時間は、試合開始の1時間30分前にドアオープンになります。
例えば、午後7時の試合開始の場合は、午後5時30分のゲートオープンとなります。

座席について

トヨタセンターはどんな会場なのか。ヒューストンのダウンタウンに位置するトヨタセンター。ロケッツの本拠地となるこのアリーナの中をご紹介いたします。

100レベルのクラブ席

トヨタセンターの1階席のサイドの座席(SEC:105-109、118-122)は、セクションの入口がクラブラウンジになっているおります。
そのため、このエリアのチケットを持っている人しかこのクラブラウンジ、または、この座席のエリアへはアクセスすることはできません。

100レベルのコーナー

コーナーからは一般の座席となります。見え方はこのようになります。

100レベルのゴール裏

トヨタセンターの100レベルのゴール裏は前のエリアが、アルファベットのセクションとなり、後方列の列番号が数字になります。

400レベルのお席

トヨタセンターのアッパー席(最上階)は、400レベルで表記されます。
このエリアになると、前と後ろでは多少差はありますが、基本的には、選手の顔を肉眼で確認するのは難しいレベルになります。

チケットを買う際に注意したい点

ご自身でチケットのご購入をされる際にご注意いただきたい点は、ヒューストン・ロケッツは、フラッシュシートを適用している点です。
そのため、リセールチケット(再販チケット)を買う際は、かなり注意が必要です。