ポール・ジョージがサンダーとの再契約に合意!

現地7月1日から、いよいよFA交渉解禁となったNBA。

今夏の動向が注目されていたFAの1人であるポール・ジョージは
かねてから噂になっていたレイカーズへの移籍ではなく
サンダーと4年$137MのMAX契約で合意する事となりました。
これによりサンダーは、オプトインしたカーメロと共に、昨シーズンのBIG3体制を継続する事に成功しました。

さらにケビン・デュラントは、ウォリアーズと2年$61.5MのMAX契約
クリス・ポールも、ロケッツと4年MAX$160Mで合意となりました。

その他、クリッパーズとの契約をオプトアウトし、FAとなっていたデアンドレ・ジョーダンは
マーベリックスと1年$24.1M
ナゲッツのセンター、ニコラ・ヨキッチは5年$148M、そしてデリック・ローズはウルブズと1年契約でそれぞれ合意となりました。

ジョージがサンダーに残留したことが、オプトアウトしFAとなっているレブロン
そして移籍濃厚と噂されているレナードの動向に、どのような影響をもたらすのか。
今後も大物FA選手達の動向から目が離せません。

なお2018-2019シーズンのスケジュールは、8月中旬の発表を予定しております。
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