NBA観戦の1日のスケジュールと楽しみ方

残念ながら2試合連続の勝利とはいかなかったものの、今回も試合終了後に出待ちをしてみました。
前回のナイトゲームより少し人数は多かったでしょうか、自分たちも含めて15人弱のファンが出待ちをしていました。

しばらく待っていると、車に乗ったアシスタントコーチのジュワン・ハワードの姿が。
中には濃いスモークを貼っていて見えなかった選手もいるものの
選手ではジャスティス・ウィンズロー、ジェイソン・リチャードソン、ケリー・オリニク、ゴラン・ドラギッチであったり
選手以外ではミッキー・アリソンオーナー、パット・ライリー、HCのエリック・スポルストラ以下、ジュワン・ハワード、ダン・クレイグらAC陣。
さらに実況関係ではエリック・リード、トニー・クロッティ、トニー・フィオレンティーノ、ロン・ロススタイン、ジェイソン・ジャクソンなど
暗くてよく見えなかったナイトゲームとは異なり、沢山のヒート関係者を見ることが出来ました。

その一方で、選手たちは駐車場から車に乗って出てくるため、サインをもらうのはなかなか難しいかもしれません。

ただ、ドラギッチの出身国であるスロベニアの国旗を持っていたファンを見つけたドラギッチが、車を停車させて写真撮影に応じていたり
走って追いかけてきた子供のために、ウィンズローが停車してサインに応じていた場面もあり
選手達を見る、見送ることが出来る、そしてサインを貰える確率もゼロではないという意味では
特に明るいデイゲーム後の出待ちはオススメかと思います。

ただ、繰り返しにはなりますが、チーム側の厚意で成り立っている事なので、選手・係員の迷惑にならないよう、マナーを守って出待ちにチャレンジしましょう。

試合観戦だけでも十分素晴らしい体験が出来ますが、試合後の出待ち、そして試合日の混雑をさけたチームストアでの買い物の仕方など
少しの工夫次第でより一層充実した観戦旅行にすることも可能です。

試合の観戦、そして観光だけではないNBA観戦の楽しみ方を、ぜひ探ってみてはいかがでしょうか。